「社内IT整備士」資格名称変更のお知らせ

会員各位
日頃よりIT整備士協会の活動をご支援いただき、誠にありがとうございます。

この度、当協会の資格認定する資格名称について、名称を「社内IT整備士」から「DX整備士」という名称へ変更いたしました。
これにより、過去に「社内IT整備士」の資格取得していただいた方の資格名称についても「DX整備士」という資格名称へ変更になります。

資格の認知をより広めていくため、資格の名称変更を検討しておりました。
名称変更のアンケート調査にご協力くださいました皆様に改めて感謝申し上げます。
皆さまからお寄せいただいた貴重なご意見をもとに慎重な検討を重ねました結果、「DX整備士」という名称へ変更することにいたしました。

改めて「DX整備士」についてご案内いたします。
社内のDX化が遅れているが何から進めればいいのか、自社に適切なDXは何かがわからず困っている企業さまが多くいらっしゃいます。
DX整備士とは「社内情シス担当としてDXの基礎知識を学べる」「DX化を勧めるための社内調整を円滑にする」など社内のDX化促進のためのリーダーが最低限必要とする知識を習得できる資格です。
DX整備士検定を受験することで、企業のDX診断やPJリーダー等、あなたの活躍の場が広がります。

DX化についての基礎知識・プロジェクトリーダーとして必要な知識を学ぶもので、以下の分野を習得できます。
・業務システムの選定について
・システム開発の外注委託について
・情報セキュリティについて
・端末選定、社内インフラ整備について
・コミュニケーションスキル
・プレゼンテーション能力
・ロジカルシンキングの必要性

詳細情報はこちらのWEBページをご覧ください。
https://www.it-seibishi.or.jp/about-corporate/about/

【公式テキスト】
5,500円(消費税・送料込)※送料無料キャンペーン中
テキスト購入者には”解説動画”も無料で視聴可能となっています。
購入はこちらから可能です↓
https://corporate.it-seibishi.or.jp/courses/t001

【資格受験について】
多肢選択式100問60分

【試験内容】
1.社内IT整備士の活動
2.業務システムの選定
3.システム開発の外注委託
4.情報セキュリティ
5.端末の選定
6.社内インフラ整備
7.コミュニケーションスキル
8.プレゼンテーション
9.ロジカルシンキング

【試験会場】
専用ページから在宅にて24時間受験可能。
こちらから受験可能
https://corporate.it-seibishi.or.jp/courses/exam

【受験料】
3,300円(消費税込)

【認定制度について】
検定試験合格後、会費御支払い後に「DX整備士」としての活動が可能です。
・専用サイトにて、各SaaS企業のDX化に関する説明動画の視聴が可能。
・公式テキストの販売が可能
・協会が開催するセミナーイベントへの登壇が可能
・デジタル庁の取組『デジタル推進委員』として認定致します。
 デジタル推進委員とは?
  https://www.digital.go.jp/policies/digital_promotion_staff/
 ・デジタル庁から”認定バッジ””認定証”が付与されます。
 ・申し込みは当協会を通じて行います。

年会費11,000円(消費税込)