DX整備士 受験に関するお知らせ

会員各位
日頃よりIT整備士協会の活動をご支援いただき、誠にありがとうございます。

この度、資格の認知をより広めていくため、DX整備士検定をパソコン整備士やスマートフォン整備士と同様にCBT(Computer Based Testing)で実施することにいたしました。
※CBTとはコンピューターを用いた随時試験です。
全国に設置されたテストセンターで、1年中、都合の良い時間に好きな場所で受験ができます。
会場に設置されたパソコンに表示される問題に、マウスやキーボードを用いて解答します。また試験結果は試験終了と同時にその場で確認することができます。
なお、検定試験の管理・運営は、株式会社CBTソリューションズに委託しております。

上記に伴い9月17日申込分より、下記の通り受験料を改定させていただきたく存じます。
本協会といたしましては、皆様に支持される検定を目指し、コストカットに努めてまいります。
何卒ご理解賜りますようお願い申しあげます。

【受験料】
9月16日申込まで:3,300円税込
9月17日申込から:6,600円税込

【試験会場】
10月6日受験まで:協会Webサイト(https://corporate.it-seibishi.or.jp/courses/exam
※協会Webサイトで受験申込をした場合は、10月6日までに受験を受けていただくようお願いいたします。
10月7日申込から:CBT(https://cbt-s.com/examinee/examination/dx-seibishi.html


「DX整備士」について
社内のDX化が遅れているが何から進めればいいのか、自社に適切なDXは何かがわからず困っている企業さまが多くいらっしゃいます。
DX整備士とは「社内情シス担当としてDXの基礎知識を学べる」「DX化を勧めるための社内調整を円滑にする」など社内のDX化促進のためのリーダーが最低限必要とする知識を習得できる資格です。
DX整備士検定を受験することで、企業のDX診断やPJリーダー等、あなたの活躍の場が広がります。

DX化についての基礎知識・プロジェクトリーダーとして必要な知識を学ぶもので、以下の分野を習得できます。
・業務システムの選定について
・システム開発の外注委託について
・情報セキュリティについて
・端末選定、社内インフラ整備について
・コミュニケーションスキル
・プレゼンテーション能力
・ロジカルシンキングの必要性

詳細情報はこちらのWEBページをご覧ください。
https://www.it-seibishi.or.jp/about-corporate/about/

【公式テキスト】
5,500円(消費税・送料込)※送料無料キャンペーン中
テキスト購入者には”解説動画”も無料で視聴可能となっています。
購入はこちらから可能です↓
https://corporate.it-seibishi.or.jp/courses/t001

【資格受験について】
多肢選択式100問60分

【試験内容】
1.社内IT整備士の活動
2.業務システムの選定
3.システム開発の外注委託
4.情報セキュリティ
5.端末の選定
6.社内インフラ整備
7.コミュニケーションスキル
8.プレゼンテーション
9.ロジカルシンキング

【認定制度について】
検定試験合格後、会費御支払い後に「DX整備士」としての活動が可能です。
・専用サイトにて、各SaaS企業のDX化に関する説明動画の視聴が可能。
・公式テキストの販売が可能
・協会が開催するセミナーイベントへの登壇が可能
・デジタル庁の取組『デジタル推進委員』として認定致します。
 デジタル推進委員とは?
 Https://www.digital.go.jp/policies/digital_promotion_staff/
 ・デジタル庁から”認定バッジ””認定証”が付与されます。
 ・申し込みは当協会を通じて行います。

年会費11,000円(消費税込)


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