社内のDX化をどう進めればいいのか、どんなシステムが必要なのかがわからず困っている企業さまが多くいらっしゃいます。
DX整備士資格は、そんな社内のDX化に対応できる知識が身につく資格です。資格に合格すると会員限定で受けられるDX推進に役立つさまざまな特典もご用意しています。
対象とする領域
DX整備士検定は、DX化についての基礎知識・プロジェクトリーダーとして必要な知識を学ぶもので、以下の分野を習得できます。
- 業務システムの選定について
- システム開発の外注委託について
- 情報セキュリティについて
- 端末選定、社内インフラ整備について
- コミュニケーションスキル
- プレゼンテーション能力
- ロジカルシンキングの必要性
段階的スキルアップ
受験者のスキルレベルに応じて幅広い技術を網羅しておりますので、パソコンの初心者からIT基盤エンジニアを目指す方まで無理なくステップアップができます。
レベル設定が細かいから | 無理のないステップアップで理解が確実に! |
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入口の敷居が低いから | 合格による成功体験で自信がつく! |
内容が実践的だから | 学んだことがすぐ役に立つ! |
DX整備士とは?
社内のDX化をどう進めればいいのか、どんなシステムが必要なのかがわからず困っている企業さまが多くいらっしゃいます。
そんな社内のDX化に対応できる知識が身につく資格です。資格に合格すると会員限定で受けられるDX推進に役立つさまざまな特典もご用意しています。
なぜDX整備士が必要?
社内のDX化は、システムを導入するのではなく、IT導入の知識を持つ人材の導入が必要です。DX整備士は、コーポレートエンジニアのような特別な技術を持つ人ではありません。IT導入により生産性と利益の拡大を行う人です。中小企業には、このDX整備士が必ず必要になります。
そして、その会社に従事する人全員がDX整備士になるのが最も望ましいことです。なぜなら、IT導入は1人ではできないからです。
IT導入に関して、ある一部の人だけが高い知識とスキルを持っていても、なかなかその会社でのIT活用は進みません。最低でも社員の3分の1以上がIT導入に対するポテンシャルを上げた上でIT導入を実施しなければ、ただ単にシステムを入れただけになります。
まずは、会社全体のポテンシャルを上げ、温める必要があります。